設置手順

動画でわかりやすく紹介!設置方法・機器設置

再生いたしますと音声が流れますのでご注意下さい。

端末の設置手順 ステップ1

端末の設置場所を決めます。

室内にスリーS高齢者見守りサービス端末設置

リビング、寝室、トイレの出入り口等、日常生活上で必ず通りかかる場所に本体前面の人感センサーを向けて設置します。


端末の設置手順 ステップ2

端末の設置の適正高さに合わせて設置します。

スリーS高齢者見守りサービス端末の適正高さ

端末設置の適正高さは0.5m~1.5mです。端末を据え置きにする場合は棚などの上に置いて下さい。壁掛けにする場合は端末付属のビスを使い端末を壁に設置して下さい。


端末の設置手順 ステップ3

端末本体の電源プラグをコンセントにさします。

電源プラグ

端末本体の電源プラグのコードは2m30cmです。コンセントに届かない場合は、延長コードを使用し、調整して下さい。


端末の設置手順 ステップ4

端末本体の裏蓋を開け、電源スイッチをOFFからONにします。

電源ON

端末本体の裏蓋を開けると、黒い電源スイッチがあります。OFFからONにし、電源を入れます。


端末の設置手順 ステップ5

端末の機器状態ランプと在宅ランプが点灯したら、設置完了です。

ランプ点灯

電源を入れると端末本体の機器状態ランプが点滅し始めます。機器状態ランプが点滅から点灯に変わると、在宅ランプが点灯します。自動で通信が始まりますので、回線の設定や面倒なセットアップは必要ありません。


設置における注意点・禁止事項

以下記載の場所または環境では、誤検知の恐れがありますのでご注意ください。

エアコン、ファンヒーター、ストーブ等の冷暖房機器がセンサーの感知する範囲内にありますと、温度変化を人間の動きと間違って感知してしまう場合があります。

※特に外出中の冷暖房機器類のタイマーON設定はお控え下さい。

電子レンジ、IH調理器等の電磁ノイズを発生するもの、及び複写機等から、50cm以上(推奨1m以上)離してご利用下さい。

室内の換気を行うための給排気口(特に強制換気システムのもの)が、センサーの感知エリア内にありますと、 壁や周囲との温度差の大きい空気の流れをセンサーが感知してしまう場合があります。